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まず最初にやるべきチューン
2019/08/24 投稿者:あきら おすすめレベル:★★★★★
13年15.5万キロ走ったZC11Sスイフト(AT)にて取り付けをしました。それまではアーシング、プラグ交換、ブルーバッテリー搭載と交換し、他にはヘッドライト(イカリング付き)フロントバンパースイフトスポーツへ交換(フォグランプ追加)リアテールイト(LED)リアゲートランプ(LED)、デジタルアンプ、ウーハー、前後タワーバー、前後ブレーキパッド(ドラム)ヒューズチューン、カーボンボンネットとできる限りのチューンを行い、プーリーの摩耗と共にメガオルタネーターの導入と至りました。
それまで強化オルタネーターは耐久力のアップ程度にしか考えていなかったのですが、交換後の効果はすさまじく大きく、
15.5万キロ走行車でもエンジンのトルクが増えて推進力も増し低速が力強くなり、小排気量でもスタートは負けないキビキビした車に生まれ変わりました。その他効果が大きいのはやはりオーディオ関係。カーナビもスピーカーもツイーターも交換していますが、バッ直をやってもいまいちだったのが、メガオルタにしただけで音圧がアップして音の解像度がクリアになったのが分かりました。
それと低抵抗になったおかげで、アクセルオフのエンジンブレーキは緩やかになりスムーズに減速。マニュアルのような運転ぷりに楽しくなりました。
今まで散々お金を掛けて最後にメガオルタにしたのが間違いで、メガオルタは真っ先に交換をするパーツで消耗するのを待つものではありません。いい火花はバッテリーではなく発電機で作られるものだとしみじみ分かりました。
コアが再利用だとしても新品と同じくらいのきれいな状態です。
車好きなら車種問わず真っ先に行ってください。お勧めです!